会社沿革

1959年6月3日有限会社松江三和部品商会設立
1995年7月通信事業に進出
1997年6月auショップ三刀屋(旧セルラースポット三刀屋)オープン
1999年7月auショップ松江学園北(旧セルラーステーション松江)オープン
2001年10月vodafone東出雲(旧Jフォンショップ東出雲)オープン
2002年3月vodafone島大前(旧Jフォンショップ島大前)オープン
2003年3月auショップ出雲駅南オープン
2003年10月ファネット松江サティ店オープン
2006年3月auショップキャスパル松江オープン
2006年10月auショップ東出雲オープン
2007年11月SoftBank松江学園通りオープン(SoftBank島大前の移転)
2008年2月SoftBank三刀屋オープン
2008年9月auショップ松江サティオープン
2010年7月島根県の「しまねCO₂ダイエット作戦」に9店舗加盟
2011年1月有限会社から株式会社 松江三和部品商会に商号変更
2011年3月auショップ松江サティからauショップイオン松江に店名変更
2012年2月17日auショップ三刀屋 移転オープン
2013年11月15日SoftBank松江学園通南移転オープン 移転による店名変更
2015年2月20日auショップ出雲駅南 リニューアルオープン
2015年3月1日ワイモバイルイオン松江 オープン
2016年5月2日ワイモバイルイオンモール出雲 オープン
2016年10月株式会社松江三和部品商会から株式会社さんわファクトリーへ社名変更
自動車部品部を株式会社松江三和部品商会として子会社化
2017年3月1日ワイモバイルイオンモール日吉津 オープン
2018年3月auショップ松江学園北 移転オープン
2018年6月ソフトバンクイオン松江 リニューアルオープン
2018年7月auショップ三刀屋 リニューアルオープン
2019年3月しまね子育て応援企業「こっころカンパニー」認定
2020年4月auショップイオン松江 移転オープン(イオン松江店内における移転)
2020年6月ソフトバンクイオン松江 移転オープン(イオン松江店内における移転)
2022年11月シャトレーゼ松江春日店 オープン

ごあいさつ

創業以来、自動車部品の販売を営んでおりましたが、移動体通信事業も確立でき平成17年に両事業を融合することができました。
今後、お客様のご要望の多様化・複雑化が進むなか、社員一同「顧客第一主義」で質の高いサービスを提供し、お客様に常に信頼される企業であることを目指していきます。また、企業として事業活動を拡大することで雇用を創出し、地元の「良き隣人」を目指しています。

会社概要

社名株式会社さんわファクトリー
設立昭和34年6月3日
本社所在地〒690-0021 島根県松江市矢田町168-6
電話番号TEL.0852-20-5250
FAX.0852-20-5250
URLhttps://www.30mobile.com
資本金3,000万円
役員代表取締役会長 村上 浩
代表取締役社長 梶原 善一
取締役 村上 久美子
支店事業所auショップ松江学園北
auショップイオン松江
auショップ三刀屋
シャトレーゼ松江春日店

アクセス

地元の「良き隣人」を目指しています。

代表取締役社長梶原 善一

私たちが大切にしているものは、「積極的な失敗歓迎」と「一期幾重の接客」です。

さんわファクトリーでは、何かを実現しようと思って取り組んだことに対する失敗は、失敗とは言いません。「こうやったらこうなる」という「 HOW TO 」なのです。人は失敗をすると、恥ずかしさやプライドから「隠そう」としたくなるものですが、それでは仲間が同じ失敗をしてしまうかもしれません。失敗した時の苦しさや悲しさを仲間に感じさせたくはありませんよね?だからこそ、私たちはその失敗を「共有」します。「共有」することで「みんなの経験」に変えるのです。その経験を次につなげることができれば、失敗は「意味のある」ことになります。さんわファクトリーは、「何かをやろう」としたその気持ちを応援し、積極的な失敗を歓迎する会社です。失敗を心配せず、色々なことにチャレンジできる環境がここにはあります。

そして、もう一つ。「一期幾重の接客」の実現を接客のスローガンとして掲げています。すべての買い物がWEBで完結してしまうといわれている現在、「唯一の対面接客の場」を任されているというプライドを持ってお客様と日々接しています。お客様ひとりひとりに寄り添い、一度の接客を大切にし、「ここで買ってよかった」「また来たい」と思っていただける接客を実現し、そのご縁を幾重にもつなげていきたいと思っています。生活必需品とも言える携帯電話は、今や社会インフラの一つとも言えます。それを接客で支えることが私たちの役割だというプライドを持って働いていける仲間を求めています。

モットーは「全員参加の経営」
積極的な“失敗”を歓迎します!

1959年、自動車部品販売からスタートした当社は、20年以上前に移動体通信事業に進出。以来、山陰地方で地域密着型の事業に取り組んでいます。スマートフォンなどのショップを展開する松江、出雲、雲南は、いわば「リアルに動けるエリア」。この中で企業活動を通じて雇用を創出し、楽しいまちづくりに貢献したい。それが私たちSANWAグループの願いです。

社員全員に経営に参加してほしい、一人ひとりにリーダーになってほしい。これもまた当社の思いです。何事もトップダウンではなくボトムアップで挑戦できる、しかも失敗は大歓迎という社風です。失敗を恐れて何もしないことの方が失敗だし、それでは会社として成長もありません。むしろ失敗を共有することで「こうすればいい」という次のステップが見えてくることも多々あります。

当社では産休・育休、時短勤務など、さまざまな制度も充実しています。長く安心して働ける会社を見極める際、多様な働き方が可能かどうかは大きなポイントになってくるでしょう。だから当社では社員に手を差し伸べ、支え続けることも決して疎かにしません。会社にとっては社員一人ひとりが、かけがえのない人財。「良き隣人」として地域の役に立つやりがいを感じながら、社員自身にも幸せになってほしいのです。

グループとしては古いものを継続しながら新しいことにも挑戦し、さらなる飛躍を図っていきます。ある部署では農業分野における大学との共同研究も進んでおり、いろいろな可能性が未来へ向けて動いています。いつか多彩な事業がグループの中に存在する日も来るでしょう。そこに自分のアイデアから生まれたビジネスモデルがあれば面白いと思いませんか? そんなチャレンジ精神旺盛な人を、私たちは待っています。

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